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40代でも結婚できない人は、結婚願望はあるけれど趣味や仕事を優先してきた結果、40代になるまで結婚する機会に恵まれなかったという人が大半ではないでしょうか。
特に40代の婚活では、焦りやプライドなどさまざまな要因があることで間違ったふるまいを繰り返してしまうことが多いのです。
あなた自身の魅力を損なってしまう「悪いくせ」は早く気づいて対処しておくことをお勧めします。
その1 スペックばかりを気にしすぎる
結婚相手ともなると、そのスペックを確認したくなるものです。
ここで言うスペックとは、ルックス、スタイル、収入、仕事の実力などのことで、自分の結婚相手になる人にはどうしても聞いておきたい部分でもあります。
でも、スペックばかりにこだわる人と結婚したいと思う人が何人いるでしょうか。
スペックにこだわる人に限ってプライドが高いのが特徴で、「自分ができる人間」なのだから、相手も自分かそれ以上仕事が出来る人間であるべきだ、などと「上から目線」で結婚相手を探すようなことが多いのです。
どんな人間でも、上から目線で迫られて恋愛関係に発展することなどありえないです。
その2 昔のことばかりを持ち出す
よく「昔はよくモテた」などと婚活中に自慢げに話す人がいます。
自分では「私はモテるのだ」と言うことをアピールしたいのかもしれませんが、それを聞かされる側から考えれば「それでも結婚出来ていないのは正確に問題でもあるのだろうか」と逆効果に捉えることに気づいていません。
いわば「過去の栄光」に身をゆだねて自分のプライドを保っているような人に、目の前の異性のことを思いやる優しさなど感じることはありません。
自分に「だけ」優しい人間は、どう考えても恋愛の対象者とはなりえません。
その3 他人や環境のせいばかりにする
自分みたいな人を見つけられないなんて最近の異性はどうなっているのか。
こうして自分みたいなハイスペックの人間が参加しているのに、見合わない人ばかりが参加している婚活イベントなんて二度と参加しないわ。
こんな調子で、他人や環境のせいばかりにしている人に恋愛感情なんて感じることはあり得ません。
初対面のうちはお互いに配慮をしているので、自分のせいにしてでも相手を立てようとしますが、次第に「この人は自分さえよければいいのだ」と思われるようになったら、人間としても終わってます。