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鴻上尚史はドラえもんの舞台を演出していた!紅白ダメ出しの演出家

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2016年の大晦日には毎年恒例の紅白歌合戦が放送された。しかし、今回の紅白歌合戦は評判が良くない。ネットでは「グダグダな紅白だった」「何がしたいかわからない」と手厳しい意見が多い。なかでも劇作家の鴻上尚史がTwitterで紅白歌合戦に演出家の観点からダメ出しをしている。

鴻上尚史はドラえもんの舞台を演出していた!

鴻上尚史の紅白歌合戦に対するダメ出しを紹介する前に、そもそも鴻上尚史とは誰かを紹介したい。鴻上尚史は劇作家・演出家で1981年に劇団「第三舞台」を結成している。

以降は演出を手掛けており「朝日のような夕日をつれて」では紀伊國屋演劇賞を「天使は瞳を閉じて」ではゴールデンアロー賞を受賞している。他にも岸田國士戯曲賞や第61回読売文学賞戯曲・シナリオ賞などを受賞している。

鴻上尚史の脚本・演出を手掛けたので有名なのが舞台版『ドラえもん のび太とアニマル惑星(プラネット)』だ。今年2017年には9年ぶりに再演されることが決定している。鴻上尚史は劇作家・演出家として高く評価されている。

紅白ダメ出しの演出家

そんな劇作家・演出家として評価されている鴻上尚史が紅白歌合戦に自身のTwitterにてダメ出しをした。Twitterでは「演劇の演出家から見ると、今の紅白の『シン・ゴジラ』や『タモリ・マツコ』の強引な挿入は受け手の人間の生理を完全に無視しているとしか思えない。

アイデアがいかに面白くても、それを受けるのは人間であり、人間の感情はアイデアより現実として存在している。それを無視できない」とコメントしている。まさに、鴻上尚史のいう通りでネット上では多くの人が今回の紅白に対して否定的な発言をしている。

あまりにもグダグダで意味が分からない演出が多かったという意見が多いのだ。さらに今回の紅白の評価を下げているのが勝敗の付け方だろう。視聴者投票では紅組255万7724票、白組420万3679票と大差にも関わらず最終的に紅組が勝った。これはゲスト審査員の票が紅組に集中したものだが、これでは視聴者投票の意味がなく納得いかないと批判がある。演出だけでなく、色々な意味で評判を落としてしまった紅白だった。

紅白歌合戦に強烈なダメ出しをした鴻上尚史の意見に賛成だ。受け手を無視したような演出が多すぎたのだ。しかも、演出だけでなく勝敗の決め方も視聴者を無視してしまった。これでは紅白歌合戦を見限る人も増えることだろう。

しかし、ここまではっきりと紅白歌合戦にダメ出しをする人物は珍しい。鴻上尚史が手掛けた舞台版のドラえもんが今年は再演される。ここまで紅白歌合戦にダメ出しをしたのだから素晴らしい舞台だろう。ぜひ観に行きたいものだ。

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初代編集長・ボス

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初代編集長。一部上場企業で働く傍ら、ビジネスで培ったノウハウ提供を趣味としている。ノウハウコレクターとしての一面をもつ。今は引退して芸能ニュースを毎日飽きずに見続けている。

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