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北朝鮮がまたもやICBMを製造か?狙いは何?

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アメリカのワシントン・ポストが伝えた内容によると、アメリカ情報機関の分析として、北朝鮮が平壌近郊の山陰洞の研究施設で、大陸間弾道ミサイルICBMの製造を続けているという報道がされました。

今回は、北朝鮮のICBM製造の狙いについてまとめていきます。

トランプ大統領との歴史的な会談は何だったのか?

アメリカのトランプ大統領と歴史的な会談を成功させた金正恩氏でしたが、核開発の中止については合意したものの、大陸間弾道ミサイルについては言及していませんでした。

7月27日には北朝鮮が朝鮮戦争で死亡したアメリカ兵の遺骨を返還し、両国の関係はより良好になったと評価する一方で、今回の報道が水を差す形になってしまったのは事実です。

もしICBMの製造が事実なのであれば、今後の北朝鮮の非核化に向けた米朝交渉は先行き不透明になることは間違いないでしょう。

トランプ大統領との会談では、核実験や弾道ミサイル実験の中止に合意した金正恩朝鮮労働党委員長。

非核化という部分で核実験の中止を発表しましたが、開発自体の中止には言及していません。

実際に秘密のウラン濃縮施設の存在も指摘されています。

もしICBMを開発していたとしたら北朝鮮の狙いは何?

専門家が様々な私見を述べていますが、6月の米朝会談では、非核化の約束を取り付けたことで、これまで凍結されていた海外金融機関が徐々に解除されています。

非核化の約束を破ってでも核武装をして、大国と平等になろうとしている可能性も指摘されていますし、再度の金融機関凍結の前に、核武装の準備を整えたい意向なのかも知れません。

核弾頭でなくとも、ICBMの射程距離がアメリカ本土まで届く「火星15」というミサイルは世界中にとって脅威になります。

今後はアメリカだけではなく、世界各国首脳も北朝鮮問題に積極的に取り組んでいくことが重要であるということは間違いないでしょう。

日本にしてみれば「やっぱり」というのが本音です。

安倍総理は、トランプ大統領と金正恩氏の会談後も一貫して北朝鮮に対する強硬姿勢を軟化させることはありませんでした。

多くの国から、平和ムードに水を差す行為だと揶揄されましたが、今回の報道を受けて各国が日本に対してなんと言うか見ものです。

もちろん世界中が平和なのは喜ばしいことではありますが、もろ手を広げて平和歓迎に疑念を持つのは首相でなくても大事なことではないでしょうか?

今回の報道が、世界平和に水を差したのは言うまでもありませんが、今後世界各国が一体となってこの問題に取り組む道筋ができたとポジティブに評価してもよいのではと感じました。

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