SOCIAL

トランプ大統領と北朝鮮との会談では結局何が決まった?

【人気急上昇中の記事】 現在 18 名が閲覧中...
マンションが、購入時よりも値上りしているケースが続出中!
あなたのマンション、現在の価値がサクッとカンタンに調べられるツールが、いま話題に。

6月12日に行われたトランプ大統領と金正恩委員長との日朝首脳会談は、その開催が危ぶまれることもありましたが予定どおり実施され世界の注目を集めました。

アメリカと北朝鮮の国家元首が会談をするのが史上初と言うこともあり、会談のスタイルや食事の内容、宿泊するホテルなど様々な部分が注目を集めることになりました。

ここまで注目されていた米朝首脳会談ですが、結局何が決まったのでしょうか?

お互いの権力基盤を強化するのが目的だった?

トランプ大統領は首脳会談が近づくにつれて自身のツイッターで「歴史的な会談」「世界平和の礎」などスケールの大きなイベントであることをアピールし、それを行う決心に至った自身の政治判断を自ら讃えるシーンも多くみられました。

一方北朝鮮では金正恩委員長の直接のコメントはなかったものの、会談を決断したアメリカの姿勢を評価したり、「朝早起きする必要はもうなくなった」など独特の言い回しでミサイル発射実験の中止を示唆するなど、首脳会談の実現があったからこそ成し得た成果についてアピールを繰り返しました。

トランプと金正恩、この2人に共通する目的は「権力基盤の強化」です。

前例のない政治ショーを実現しえたことでそれぞれの国内において政治権力を強化することができ、その後の国内政治に大きな影響を与えることができるわけです。

特にトランプ大統領は国内支持率が低迷していますから、これを機に政権浮揚の起爆剤にしたかったことは紛れもない事実です。

歴史的な首脳会談でも結局は「何も決まっていない」

首脳会談では北朝鮮が進める核開発とミサイル開発を将来的に中止することを「確認した」とされています。

ここで「確認した」と言うのは、あくまで「将来的に北朝鮮は所有する核兵器を廃棄します」と言う方向性を確認しただけです。

では具体的にどのような日程で、どのような方法で核兵器を廃棄するのかは全く決まっていないのです。

会談を行ったことは有意義ではあるものの、その中身は「何も決まっていない」のが現実です。

北朝鮮は度重なる経済制裁で国内経済は疲弊しているとされていますから、当面の口約束で経済制裁を緩和してもらい政治体制を延命する「時間稼ぎ」ができただけ恩恵を得たと言えます。

アメリカはトランプ大統領個人の成果稼ぎに利用されたと言えます。

具体的な期限も示されない核兵器の廃棄を約束しても実効性がありません。

しばらくは北朝鮮から「廃棄をするために必要な費用や物資をくれ」と廃棄を口実にしてたかられるだけでしょう。

その矛先は同盟国である日本に向けられて「お前も出してやれ」と言われるのは見えています。

ピックアップ記事

初代編集長・ボス

初代編集長・ボス

投稿者の記事一覧

初代編集長。一部上場企業で働く傍ら、ビジネスで培ったノウハウ提供を趣味としている。ノウハウコレクターとしての一面をもつ。今は引退して芸能ニュースを毎日飽きずに見続けている。

関連記事

  1. 麻原彰晃(松本智津夫)の死刑執行に23年もかかった理由を徹底解説…
  2. ソフトバンク通信障害の原因は何?対策方法はある?
  3. 豊洲市場の土壌汚染のゼネコンはどこ?なぜ空洞があったのか?
  4. 新入社員必見!上司の心を掴んで離さない挨拶例文集!押さえるべきポ…
  5. 齋藤礼伊奈が都議選に!経歴や思想から政策を予想
  6. ドン・キホーテがPPIHに社名変更!各地の店名はPPIHに変わる…
  7. 斉藤聡の経営する飲食店大人和食いちりんが絶品すぎると話題に【巨人…
  8. 森友学園と橋下の関係は?皇室も関係している?理事長の謎の人脈

注目記事

ピックアップ記事

  1. メーカー就活必勝法
  2. 名刺交換では日常会話を
  3. 新元号は令和

カテゴリー

BUSINESS

  1. 業界分析・企業分析をしよう!

LIFESTYLE

WOMEN

PAGE TOP