【人気急上昇中の記事】 現在 18 名が閲覧中...![]() あなたのマンション、現在の価値がサクッとカンタンに調べられるツールが、いま話題に。 |
進撃の巨人は、ファンも多く今や押しも推されぬ、人気漫画だ。
そんな「進撃の巨人」編集者に問題がおこっている。
問題と言えるレベルのものではなく、なんと進撃の巨人の編集者である、朴鐘顕なる人物が、あろうことか、妻を殺害したとして、逮捕されてしまった。
これはきわめて異例のことで、関係各位、驚きと火消しにおわれている。
火消しと言っても、本人が殺人で逮捕されてしまった以上、もう事態の、収束は無理だろう。
敏腕編集者がなぜ?
ここで、朴鐘顕について触れておかねばなるまい。
朴鐘顕は進撃の巨人などを手掛け、「モーニング」の編集者としても活躍していた。
所謂敏腕編集者である。
また今回の事件についてだが、容疑者は、「妻と話し、子供の様子を見に行き、帰ってきたら首をつっていた」と当初供述していた。
しかし、妻が倒れていた場所とは別のところに、首を絞められた時に見られる尿反応が見られたことと、容疑者の供述が二転三転したことから、逮捕に踏み切った。
この事件当時、4人の子供は在宅中であったとされるが、何か言い争う声や、物音はしなかったのだろうか。
もし物音に気づいて、犯行現場を見ていたとしたら、ショックどころの騒ぎではないだろう。
自分の目の前で、愛する母親がそれも父親の手にかかって殺害されてしまう。
一種のトラウマ、それも大きなトラウマとなることはまちがいないだろう。
それと心配なのは、残された4人の子どもたちだ。
ショッキングなことに、父親の凶行によって、父親と、母親を失ってしまった。
それも父親の起こした事件から、好奇の目で見られることは間違いないだろう。
大人でもメディアに追いかけられて時には、気がめいるものである。
それが子供となると・・・・・
相当つらいだろうが、是非負けずに頑張って欲しいものである。
朴鐘顕はエリート?
朴鐘顕は素晴らしい経歴をもっている。
京大法学部を卒業しているのだ。
その偏差値は、70~75というもので、並みの学力では到底入学することは出来ない。
さらに前述の通り、「進撃の巨人」の生みの親、とも言われていて、これは「別冊マガジン」での連載が成功へ足がかりと言われていて、「週間マガジンでは」同様のヒットは生まれなかったと言われている。
さらに、編集者として、聴覚障害者をテーマにした作品を掲載したいと画策するが、編集部からは、「イジメ」をテーマにした作風だからと、掲載を見送り。
しかしこれぐらいでは諦めなかった。同作者の作品が好調だったことから、何とか連載させてあげたい!という思いから、さらに画策する。
そしてついに、「別冊少年マガジン」で掲載されることになった。
掲載後のアンケートは、「悪の花」、「動物の国」をおさえて、堂々の一位に。
さらに出版集300万部を超えることに。
編集界の鬼才とも言われている、朴鐘顕。その才能から、今回の事件は本当に惜しいものとなってしまった。