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2019年1月22日に公開された小室圭さんのマスコミ各社に宛てた手紙が、小室さんも思わぬ形で関係者に衝撃を与えています。
今回は、小室圭さんの手紙の内容と、関係者が目をひそめることになった一文について解説していきます。
小室圭さんの手紙の内容とは?
小室圭さんがマスコミ各社に宛てた文書の内容は以下の通りです。
“いつも温かいご厚情を賜り、御礼を申し上げます。
私小室圭の母とその元婚約者の方との過去の関係について、一昨年からご心配をおかけしており、たいへん申し訳ありません。これまでに多くの報道があったことについては承知しておりますし、私がこの問題について明確なご説明を差し上げてこなかったことで多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまったことをたいへん心苦しく感じています。元婚約者の方との関係について母に代わってご説明したいと考え、このような方法をとらせていただきました。
(中略)
報道されている問題に関する母と私の認識は以上のとおりですが、私も母も元婚約者の方からご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております。
私は、現在、米国において勉学に勤(いそ)しむ機会をいただいております。多くの方々に日々感謝いたしております。ご心配をいただいている方々のご納得をいただけるよう努力を重ねる覚悟でおりますので、どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます。
平成31年1月22日
小室 圭“
この文書は日本全国のワイドショーで繰り返し披露され、話題の中心になったのは記憶に新しいですね。
どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます
関係者が語る手紙の内容で最も引っかかるのは、文末の「どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます」という一文です。
この一文は、皇室からの文書の文末にテンプレートのように必ず使われる一文です。
関係者からしてみれば、皇室関係者でもない小室圭さんが、皇室御用達の文末テンプレート定型文を公的に使ったことが問題だという声も挙がっています。
今回の説明文書は、眞子様も了承の上で文書を公開していると小室さんの弁護士が語っていました。
この文書公開が、眞子様とご両親である秋篠宮ご夫妻との間に亀裂を生んでいるという噂が飛び交っています。
秋篠宮殿下が今回の文書公開を知ったのは報道を受けてからだそうです。
その為、文末の一文が皇室御用達の文だったことが、眞子様が今回の公開文書に関わっていないかと疑念を持ったのではないかと指摘されています。
小室さんの弁護士は「文書の存在と内容、こういう形で皆さんにお届けすることは知っていらっしゃいました。『把握』とは言っていません。相談したとか、コミットしているとかという意味は、含んでいません」と述べています。
小室さんのお母さんの金銭問題が原因で(可能性の段階)結納の儀を延期した眞子様。
秋篠宮ご夫妻としては、皇室に民間の金銭問題を持ち込んで欲しくないというのが本音でしょう。
公人としても私人としてもです。
結婚を中止するにしても、婚約破断の報告は、新しい天皇ではなく、現在の今上天皇(平成天皇)にしなくてはなりません。
その為、秋篠宮ご夫妻も眞子様の結婚については、時間がない切羽詰まった状況であるという指摘もあるほどです。
小室圭さんの文書公開は、結婚中止に舵を切らせる可能性が高いのではないかという見方が大勢を占めています。
騒動の中心である小室圭さんと秋篠宮眞子様は、文書公開後は新しい動きを見せていません。
今後二人の関係がどのようになるのかについては、依然不透明なままです。
幸せなロイヤルウエディングが一転して、ワイドショーの恰好の餌になってしまったのは、本人達はもちろん、皇室としても望まなかったことでしょう。
今後、秋篠宮ご夫妻や眞子様、小室さんがどのような対応をしていくのか注視する必要がありそうです。
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