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ゾゾタウンの非正規労働者問題。派遣社員の何が問題?

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近年注目を集めている日本企業と言えば、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)です。

企業そのものはもちろん、社長である前澤友作氏もメディアに引っ張りだこですね。

今回は、ゾゾタウンの非正規労働者問題についてまとめていきます。

ゾゾタウンの非正規労働者問題とは?

最近話題に上がっているのが、ゾゾタウンで働く非正規労働者と正社員の待遇の違いです。

正社員は、給料が一律同じというのは、報道でも何回か取り上げられたことがあります。

しかし、ゾゾタウンは正社員だけで成り立っていません。

配送などの倉庫で働いているのは、派遣労働(派遣社員)もしくは外国人労働者が多いそうです。

前澤社長は、1000億円近くを使って月旅行に行くことが発表されました。

また最近行なわれた1億円リツイートキャンペーンなど、大富豪の大盤振る舞いは一向に収まる気配がありません。

しかしこれに異議を唱えているのが、NPO代表理事の藤田孝典氏です。

月へ行く金があるなら非正規雇用などの労働者へ還元すべきという主張をしています。

また、別の視点からでは、“ZOZOの幹部社員含めて、聞いていないことは自ら情報公開するにも関わらず、派遣労働者数やその人々の処遇は全く公開していない。隠したい意図があるにしてもあまりにも露骨すぎる。“とも指摘しました。

実際に藤田氏はゾゾタウンの現場で働いている非正規雇用者から直接話を聞き、時給が1000円で、金額を上げて欲しいという声を聞いているようです。

ゾゾタウンだけじゃない?派遣社員を取り巻く環境について

働き方改革により、非正規雇用である派遣社員を取り巻く環境はどんどん厳しい状況になっています。

多くの企業で働いている非正規雇用労働者を全員正社員にすると、社会保険費用などは会社持ちになるため、人件費が倍以上になります。

企業とすれば、非正規雇用で労働時間に見合った金額の賃金さえ支払えばいいため、派遣社員などを正規雇用せずに、そのまま働かせることができます。

労働者側からすれば、正社員と同じ仕事をしているのに、給料は正社員よりも待遇が低いのは納得が行かないという主張があります。

これはゾゾタウンに限らずとも、多くの企業で起こっているジレンマでしょう。

働き方改革により、派遣労働者の正規雇用義務が施行されましたが、正規雇用までの雇用期間前に派遣切りに合うケースも多くなっており、今後社会問題として取りざたされるのは間違いないでしょう。

確かに、藤田氏の言い分も理解できます。

ですが根本的な問題は、ゾゾタウンだけではなく、日本という国家そのものにあるという事を忘れてはいけません。

藤田氏のブログでは、リーディングカンパニーとしてゾゾタウンの非正規雇用者問題に真摯に向き合ってくれることで、日本国内の非正規雇用労働者の待遇を少しでも改善できるように期待したいというメッセージで締めくくられていました。

今後ゾゾタウン側の言い分と、藤田氏の言い分がどのように変化していくかはわかりませんが、今回の記事を読んだ方が、正規雇用と非正規雇用の問題に興味を持ってくれることを期待したいです。

日本の労働者問題はまだまだ議論が必要なのではないでしょうか?

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初代編集長・ボス

初代編集長・ボス

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初代編集長。一部上場企業で働く傍ら、ビジネスで培ったノウハウ提供を趣味としている。ノウハウコレクターとしての一面をもつ。今は引退して芸能ニュースを毎日飽きずに見続けている。

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