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齋藤礼伊奈が都議選に!経歴や思想から政策を予想

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7月に行われる、東京都議会議員選挙。

早くも、『小池新党』の別名を持つ『都民ファーストの会』が、単独過半数を獲得するのではないかと言われている今回の選挙。既に多くの公認候補の名前が上がっている。

都民ファーストの会は、4月9日の時点で25名の候補者を公認。その中には、元俳優、元アナウンサーなど、話題性のある候補者の名前があるが、今度は若者にアピールするには絶好の人物を擁立することを決めたようだ。

シンガーソングライターの「lecca(レッカ)」こと、齋藤礼伊奈である。

齋藤礼伊奈とはどんな人物?

齋藤礼伊奈は、1979年生まれの38歳。東京都出身で、現在「lecca(レッカ)」という名で活動。レゲエを軸にした楽曲で人気を集めるアーティストである。

齋藤礼伊奈は、早稲田大学在学中の1999年に、「プラスタディ・ミュージック・スクール」に入校。ダンスや音楽理論を学んだ後、翌年には首都圏のクラブでなどで音楽活動を開始。

大学卒業後の2002年、ニューヨークとカナダのトロントに滞在しながら、現地のクラブなどで経験を積む。この頃からレゲエミュージックに傾倒していった。

帰国後の2005年に、ファーストアルバム『烈火』をリリース。その翌年にはミニアルバム『Dreamer』でメジャーデビューを果たす。

2009年に発表した楽曲『For You』は、USENリクエストチャート年間1位を記録。この曲が収録されたアルバムも、オリコンのデイリーチャートを5位まで上昇している。

2015年に発表した『前向き』は、プロ野球で巨人の阿部慎之助選手の今季のテーマ曲に使われ、今年3月にはニューアルバム『High Street』を発表している。

既婚者で、二人の子供を育てながの音楽活動であるようだ。

齋藤礼伊奈と政治

齋藤礼伊奈は、早稲田大学政治経済学部を卒業している。現在の活動からは想像できないが、私立大学の中でもトップクラスの高い偏差値を誇る学部の出身なのである。

よほど天から愛されているのだろう。才色兼備な上に、音楽の才能まで与えられているのだ。

早稲田の政経出身で政治への関心がないということはないだろう、というのは素人の考えだが、彼女はそれを裏切らないでいてくれたようだ。

過去には、模擬国連大会へ参加した経歴を持っている。模擬国連とは、世界中の学生によって行われている教育活動で、参加した学生は一人一国の大使として、特定の議題について実際の国連の会議と同じように議論、採択を行うことで、国際社会への理解を深めるというものである。

このような活動に参加するということは、政治や国際社会への関心は強かったのだろう。

また、二人の子供を育てる中で、待機児童問題を目の当たりにし、都政に興味を抱いたのだという。そして、昨年10月に小池知事主催の政治塾『希望の塾』に入り、今年1月には都議選候補者選抜試験に合格。5回の「都議選対策講座」を受講後、面接などを経て公認候補者として立候補することが決まったようだ。東京都多摩市で育ったことから、同市が含まれる南多摩選挙区(定数2)から出馬すると見られている。

齋藤礼伊奈の思想と政策は?

都政に興味を持ったきっかけが待機児童問題だというからには、都議になった暁には、その問題に取り組んでいただきたいものである。現在はミュージシャンとして、そしてもしかしたら都議会議員として働きながら子育てをする身として、同じ立場の働く母たちのために、待機児童ゼロを目指して努力してほしい。

また、学生時代の経験から、国際的な視野で政治活動を行うのかもしれない。2020年に向け、東京都をさらに国際化するために働いてほしい。

ただ、斎藤が傾倒し、自身の音楽の軸にしているレゲエは、ラスタファリズムという思想に大きな影響を受けている。ラスタファリズムとは、1930年代に現れたジャマイカの宗教・思想で、アフリカ回帰主義の教義を持っている。

ボブ・マーリーは、先祖たちが奴隷として強制的に故郷から連れ去られたことから、その先祖たちの怒りと西洋文化への批判を、レゲエのリズムにのせて歌った。その歌で、黒人たちへアフリカへの回帰を呼び掛けたのだ。ボブ・マーリーはレゲエを世界に広め、ジャマイカの英雄として祭り上げられた。

ラスタの目ざすところは、アフリカに帰ることで達成されるわけではなく、アフリカを良い土地に変え、文化を保護し、西洋社会によって奪われかけた本来の生き方を取り戻すことだという。

齋藤がレゲエを通してラスタの影響を受けているかどうかは分からないが、この思想を日本に置き換えて考えてみると、日本を良い国にし、文化と伝統を守り、日本人としての本来の生き方を取り戻すということだろうか。

国際化もいいが、こちらの考え方の方が齋藤の経歴に合っているような気がするが、どうだろうか。

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