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前川喜平前事務次官が加計学園の問題で会見を開き「総理のご意向」などと記されていた文科省作成の記録文書は存在すると主張し注目を浴びている。
前川喜平と言えば天下り斡旋の事件が発覚したことによって停職相当の懲戒処分が発表され辞任している人物だ。過去には自身のブログ『前川喜平の「奇兵隊、前へ!」』というブログが話題になっている。
前川喜平のブログが話題に!
加計学園の問題で「総理のご意向」と書かれた文書や圧力があったことを証言した前川喜平前事務次官は注目されている。そんな前川喜平のブログである『前川喜平の「奇兵隊、前へ!」』が話題になっているのだ。このブログは2005年に開設されている。
当時は小泉純一郎が内閣総理大臣を務めていた。そして小泉政権の「三位一体改革」にブログで嚙みついたのだ。今回の加計学園の問題でも政府を敵に回すような行動をとっている前川喜平だが当時から似たような行動をとっていたことがわかる。
ただ、多少当時とは状況が異なるだろう。当時は官僚だった前川喜平だが、現在は退職しており一般人だ。しかも退職したのは天下り斡旋の違法行為が発覚したことによる。この状況の違いにより前川喜平が現政権に噛みついているのは腹いせではないのかと疑われているのである。
天下り先はあるのか?
前川喜平は天下りしたのか注目されており現職について気になっている人が多い。天下り斡旋の問題で停職相当の懲戒処分を受けることになった前川喜平だが、実は自主退職という方法により8000万円もの退職金を受け取ったことが報道された。
そのため退職後はどこかに天下りしたのではと注目されている。そのため前川喜平の現職について調べてみたのだが不明だった。ただ、前川喜平は加計学園の問題で「公正公平であるべき行政のあり方が歪められた」と発言していた。
本当にそう思っているなら天下り斡旋などしないはずである。そう考えると案外現在も天下り先にいるのかもしれない。
前川喜平が加計学園の問題で会見を開いた。この会見で前川喜平は内閣から圧力があったことを主張し批判している。ここに少し疑問点がある。それならばなぜ当時に圧力があり行政が歪められそうになったかを主張しなかったことだ。
当時に圧力があったことの発言をしていれば信憑性が高い。しかし、当時の発言やブログではそのようの発言をしていない。このことから天下り斡旋の問題で責任を取らされた腹いせと言われても致し方ないのではないのだろうか。
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