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プロフェッショナルな麻雀をエンターテイメントなスポーツとして提供することを目的にスタートする「Mリーグ」がいよいよ始まります。
今までのプロリーグとは違い、リーグ戦の優勝賞金が5000万円、プロ雀士としては破格の年俸制度など、参加するプロたちも一攫千金を目指して集うこのMリーグですが、この度初代リーグに参加する21名を選ぶドラフト会議が行われました。
あの芸能人も本格参戦するこのMリーグ、これからのグッズやユニフォーム展開はどのようになっているのでしょうか?
初代リーグの開幕戦は2018年10月1日予定
Mリーグは、2018年8月8日に初代リーグに参戦する7チームが各チーム3名の選手を選ぶドラフト会議を開催して、所属選手が決定しました。
他に決定されていることは、リーグの開幕が2018年10月1日であることと、各チームのスローガンとロゴマークが公式発表されています。
現状ではチケットやユニフォームなどについて発表はまだされていません。
これから各チームはドラフトで指名した選手との所属交渉に入りますが、この過程の中で辞退される可能性もあることから、個人にスローガンを当てたグッズはリーグ開幕までは発売されない可能性が高いでしょう。
Mリーグの仕掛け人はあの藤田晋さん
今回のMリーグ発足、マイナー競技であった麻雀の普及と、スポーツとしての麻雀を打ち出すために賛同企業等が集まって運営組織を作りました。
そんな賛同企業を代表して組織の代表理事を務めるのは、サイバーエージェントの社長として知名度の高い藤田晋さん。
アメーバブログ、AbemaTVなどインターネットメディアを使った情報発信手法には長けている藤田さんですから、Mリーグを以下に注目を集めながら展開していくかは、既にビジョンを持っていることでしょう。
Web上でささやかれているのは、Mリーグの試合はアリーナ級の会場で実施され、ボクシングやプロレスのように観戦するスタイルが導入されることと、AbemaTVなどインターネットを介した独占放送が行われると言うことです。
これらの取り組みはよりエンターテイメント性を高める手法としては当然の手法ですが、藤田さんの場合はもっとすごい仕掛けを用意してくるでしょう、きっと!
今回のMリーグには、博報堂や電通と言う大手広告代理店も付いていますから、きっと代替で気にキャンペーンを張るなどして、Mリーグの注目度を高めていくでしょう。
むしろ今の時期は開幕まで2ヶ月前、あえて情報を漏らさないことで「どんなリーグになるのだろう?」などと興味をかき立てる手法に出ているのかもしれません。
今は、Mリーグの公式発表や藤田さんのコメントに要注目!と言えるでしょう。