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盛り土問題犯人と特定された8人は誰か?本当に責任を取るべきなのか?

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東京都中央区にある築地市場の移転先となった、江東区の豊洲市場で、あるはずの盛り土がないことが発覚され、小池都知事はこの問題を解明するべく、内部調査を開始した。

都は9月30に1回目の検討報告書を公表したものの、いつ決定したのか、誰が決めたのか特定ができなかったため、小池氏に再調査を指示された。その後も都は引き続き調査を続け、監察手続きに基づいて関係者と思われる人物を取り調べ、当時の会議録や内部メモなどの資料を読み返して精査したのだ。

調べたところ、2009年2月に開いた外部有識者の技術会議において、施設の地下部分を盛り土で埋めることが決められたのにも関わらず、2010年11月の基本設計に関する稟議書では、地下部分の土壌汚染対策として行われる作業「モニタリング空間」という設計などが記載されていたのだ。

つまり、外部有識者の意見を無視し、計画の変更を教えず、黙ったまま別の方法に変わってしまった。さらに、盛り土よりも費用が少ないはずの「モニタリング空間」で余ったお金は行方不明となり、今に至ってようやく気付かれたのだ。

そして、ついに11月1日に小池氏は検討報告書の中で8人の犯人を特定したことを明らかにした。その経緯をまとめてみた。

8人の犯人とは?

この不可解な盛り土問題は、都の調査によってようやくその全容が解明されてきた。現在最も注目される問題は、一体誰がこの計画を認めたのかということだ。小池氏が問題としているのは、計画の真実を隠した都庁の隠蔽体質にある。だから、小池氏にとって、大事なのは真犯人を見つけ出し、責任の所在を明らかにすることだった。

報告書によると、当時の市場長2人と部長級の6人で計8人は盛り土問題の責任があると考えられている。すでに現副知事の中西充氏、東京都歴史文化財団副理事長の岡田至氏、オリンピック準備局長などの名前があげられている。

指名された責任者の多くは、問題発覚後の都議会の審議で、知らないふりをして最後まで認めようしなかった。
ただ、責任者の1人である中西副知事は「処分を重く受け止め、深く都民にお詫びをもう仕上げます」と「どんな処分が出るかは分かりませんが、誠意をもって受け止めるよ言う事です」とコメントしたようだ。

本当に処分すべきなのか

盛り土の問題について小池氏は指名した8人の犯人に処分を下すと言っていたのだが、果たして本当にこれで問題は解決になったといえるのだろうか。多くの人は疑問に思うはずだ。なぜトップが責任を取らないのか。つまり、元東京都知事である石原慎太郎氏にも責任があるのではないかということだ。

また、そもそも一担当者を処分するべきなのかという問題もある。もちろん、一担当と言えるほど下のレベルの役職ではないが、ルール外の処分に対しては反発も強いはずだ。かえって、職員のモチベーションを削ぐようなことになっては、小池改革としては本末転倒だろう。

当時の担当者をある意味で公開処刑し、都民の怒りの矛先をそらす。悪者を打ち立て、それを懲罰する。勧善懲悪のわかりやすいストーリーにより、自らの支持を固める、まさに小池政治劇場の様相を呈しているように見える。こうしたやり方に、違和感を持つ人も多いようだ。

何事もやりすぎは良くない。小池劇場、行き過ぎはいかがなものか。

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初代編集長・ボス

初代編集長・ボス

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初代編集長。一部上場企業で働く傍ら、ビジネスで培ったノウハウ提供を趣味としている。ノウハウコレクターとしての一面をもつ。今は引退して芸能ニュースを毎日飽きずに見続けている。

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