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高円宮絢子さまが10月29日に結婚式を挙げられ、お相手の守谷慧さんと笑顔で写真撮影などに応じていました。
絢子さまは取材に対してコメントを発表し「多くの方にご祝福いただき、なんと幸せなことなんだろうとかみしめております」と述べられました。
29日午後には代理人によって港区役所に婚姻届が提出され、絢子さまは皇室を離れて守谷絢子さんとなられます。
気になるのはお相手の守谷慧さん。
高学歴、高収入など様々なうわさが広まっていますが、実際にはどのような方なのでしょうか?
海外留学経験も豊富な守谷さん
守谷慧さんは1986年3月生まれの32歳。
1989年から1992年までフランス・パリの幼稚園に通っていた経歴があり、生まれながらにして上流階級の一員として過ごしていたようです。
パリから帰国後は東京都港区立白金小学校に通い、その後は私立高輪中学校・高校と進学し、2005年には慶應義塾大学に入学しています。
ここまで聞いただけでも「秀才」「シロガネーゼ」という印象しか残りませんが、その後も日本郵船株式会社に就職して現職であり、さらに「高収入」と言うステータスも兼ね備えている方と言えます。
ここまでご紹介しただけでも学歴は「さすが!」としか言いようがありません。
守谷さんの家族もすごい!
そんな守谷さんのお父様である治さんは、東京大学経済学部を卒業して、通商産業省に入省、その後コーネル大学経営大学院でMBAを取得しているこれまた高学歴なお方です。
2006年には経産省を退職し、現在は日本アルコール販売の幹部を務めているとのことで、民間企業の経営陣としても才能を発揮しておられるようです。
一方、お母様の季美枝さんは早稲田大学第一文学部を卒業し、その後フランスに在住していた経歴の持ち主で、その時に慧さんもフランスで暮らしていたそうです。
そんなお母様ですが「人手が足りないから手伝ってほしい」とお声がかかり、国境なき医師団での手伝いを始め、その後同プロジェクトの教育部門として創設された「国境なき子どもたち」の創設メンバーとして活動をはじめられます。
ですが、この活動で訪れていたカンボジア出張中に急病を発し、2015年7月に急逝されています。
今回の絢子さまとの結婚を目の前で見ることが出来なかったお母様ですが、今頃天国で喜んでおられるのではないでしょうか。
絢子さまは、結婚後民間人になられますが、現在努めている総裁職などは引き続き務めるご予定となっています。
将来的にご懐妊、ご出産のご予定もあるのでしょうが、今上天皇陛下や皇后さまが退位されることで、より現在の皇族の公務が増えてくることから、絢子さまもできる限り旧皇族として可能な限り公務を継続していかれるのではないでしょうか。