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スマップ解散騒動で、すっかりヒール役になってしまったキムタクだが、マンガを原作とする映画「無限の住人」の主演が決まり注目を集めている。
脇役も豪華キャストで固められ、解散後初の主演映画とあってコケる事は許されない。
しかし、ネットでの意見を見てみると、否定的な意見が多く、大コケ必至か?と暗雲が立ち込めている。
キムタクブランドの崩壊?宣伝のため地方ドサ周り
この作品は、不死身の侍・万次を主人公に、躍動感あるバトルが売りの、「ネオ時代劇」と銘打った作品。
それだけに、実写化は難しいのではないかと思う。
解散騒動、豪華キャストとあって、コケることは許されないだけに、主演のキムタクも宣伝に必死だ。
これまで木村は、宣伝などはあまり行わず、露出を抑え商品価値を高めてきた。
しかしこの作品の宣伝は、必死で行っているようで、普段は現れないような地方局にまで宣伝活動のため足を伸ばしているのだとか。
まさに必死のドサ周りと言うところだろうか。キムタクブランドの崩壊だ。
配給元も、「興行収入100億円を目指す」と息巻いているが、世間の声は冷たい。
ネットでは不満続出?大コケ必至か
ネオ時代劇と銘打ち、ファンの多い作品だけに、木村の主演に否定的な意見は多い。
そもそも万次の役にはまっていない、木村が主演かよガッカリ、あの演技力じゃなぁなど、冷たい声がとても多い。
前述の通り配給元は興行収入100億を目指す、と言っているが、関係者からは「大コケ」も覚悟しているとの意見もある。
主演が決まった頃と、現在の状況が変わりすぎているというものだ。
スマップ解散騒動で「裏切り者」になってしまった木村。
ネット上でも、「誰のせいだと思っているんだ」などという人もおり、解散騒動が尾を引いている。
イメージが売りのタレント業、一度落ちてしまったイメージを取り戻すのは難しいだろう。
変わり果てたイメージ、それだけに、関係者も、「大コケ」を覚悟していると言うのだ。
かつての視聴率王の復活なるか?というところで注目しているが、確かに木村には万次の役は合っていないと思う。
それに、原作を見ると、実写化はとても難しい作品で、一歩間違えると、原作無視の「トンデモ映画」になりかねない。
大コケとなった場合、木村のブランド力は地に落ちる。
キムタクブランドの終焉とジャニーズ帝国の崩壊はあるのだろうか。
そういう意味でもこの映画には注目したい。