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テニスで話題の大阪なおみ選手。
先日行われた東レ・パン・パシフィック・オープン・テニストーナメントでは惜しくも準優勝という結果になってしまいました。
その後、大阪陣営からは、次回の武漢大会を欠場すると発表されています。
その理由は「ウイルス性疾患」。
今回は、そのウイルス性疾患についてまとめていきます。
ウイルス性疾患とは?
ウイルス性疾患とは、病気の名前ではなく、病気の種類を示す医学用語で、ウイルス性疾患の中には、インフルエンザや、ノロウイルスといった有名なものが頒布しています。
大阪なおみ選手のSNS上や、コメントでは
“・・休む暇が無かった・・
・・今までにないぐらい・・
疲れを感じている・・“
と発表しており、心身の疲れにより、体内の免疫力が落ちて、ウイルスに感染した可能性が高いでしょう。
有名税ととるのか?それとも過剰なメディア露出が原因なのか?
大阪なおみ選手がウイルス性疾患に罹ったことに対して、ネット上ではメディアに対して多くの批判の声が上がっています。
“#大阪なおみ 優勝できなかった理由 日本のバカアホのマスコミによるアスリート殺しが原因 #ストレスをためるマスコミの追っかけ #くそ馬鹿な質問 これが一流アスリートを潰すマスコミ体質 プレッシャーを与える商売主義 マスコミもスポーツ協会も反省せよ”
【引用元:https://twitter.com/yaenosakura1941/status/1044005803978514433 】
“#大阪なおみ 選手、お疲れ様でした。レベルが低い日本マスメディアにはガッカリする。大阪選手を追いかけ回し、彼女の休養を妨げた責任を反省するべきだ。決勝戦の敗因を問うノー天気なマスメディアに開いた口が塞がらない。”
【引用元:https://twitter.com/masanobu_i/status/1043973709776580609 】
9月9日の全米OP制覇から、休む暇なく東レパンパシOPに出場していました。
通常のテニス選手であれば、大会の疲れをとるために、十分に静養し、次の大会に備えるものです。
しかし、全米女王フィーバーは、静養の時間を許しませんでした。
帰国早々の会見では「眠い」と言いながらも、気丈に受け答えをしていました。
激しい運動をした後は、十分な睡眠を摂らなければ、疲労による体力低下を回復することができません。
疲労回復に必要な時間を削ってまで会見を開く必要があったのでしょうか?
大阪選手が負けたのは、もちろん大阪選手の調整不足や実力不足もあるかも知れません。
しかし、大会に臨むための万全の健康状態だったとは言い難いのではないでしょうか?
かねてから指摘されてきた、日本メディアのレベルの低さ。
ネット上だけではなく、海外のメディアからも批判の声が上がっているのは事実です。
商業主義で、「売れればいい」、「視聴率がとれればいい」という目的で、将来有望なアスリートをつぶしていくのは、大阪選手に始まったことではありません。
各国から嘲笑されている日本のマスメディアは、今回の一件で自重するべきではないでしょうか?
ソチ五輪金メダルの羽生結弦選手や、浅田真央さんなど、メディアに出ずっぱりで調整が遅れ、結果を残せなかったことも一度や二度ではないはずです。
アスリートに注目が集まるのはいいですが、観衆や視聴者に向けてではなく、アスリートのことを考えた報道にシフトするべきではないでしょうか?