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気分新たに働くことになる新入社員に、避けては通れない難関がある。
それは、歓迎会などでの余興だ。よく新入社員に余興を強要することは多く、新入社員の悩みの種となっている。
仮病を使ってやろうか、それとも身内の不幸で回避しようか、と考えるほど悩んでいる人もいるようだ。
元々、人前で何かをするのが得意でない限り、悩むのは当然だろう。
そこで今回は、余興にぴったりの芸を紹介したい。
やっぱりピコ太郎?得意な曲を作れ
やはり、今流行っているものがいいだろう。古すぎたり、マニアックすぎると、年配の上司などには伝わりにくいものだ。
となると真っ先に思い浮かぶのが、ピコ太郎の「PPAP」だ。
ただ単純にそのままやるだけなら、短い歌でおわりだが、CMでも色々とアレンジしているように、このPPAPは、アレンジしやすい点も、余興向きと言えるだろう。
例えば、アイハブ○○のところを上司の名前に変えてみるのもいいかもしれない。
お金を掛けたくないだろうが、現在ピコ太郎になりきるグッズも販売されている。
次に少し古いものだが、とにかく明るい安村のネタも、宴会にはもってこいだ。
裸踊りと変わらないが、酒の席では、多少の下ネタは大いに受ける。ポーズをとり、「安心してください」とやれば、受けること間違い無しだ。
鉄板はやっぱり歌やダンス?
芸人のネタは、恥ずかしくてっちょっと・・・・・という人は、何も一発芸にこだわる必要はない。
カラオケなどでも、場を盛り上げることは出来る。流行の曲から、往年の名曲まで、上司の心をくすぐることが出来れば大いに喜ばれるだろう。
カラオケを歌うときに注意しなくてはいけないのが、場の空気を読むことと、上司の十八番は決して歌わないことだ。
この二つをしてしまうと、一気に場の空気が変わってしまう。自分も選曲ミスをして、場をしらけさせたことがある。
歌とくれば、ダンスも外せないだろう。
仲間の新入社員に呼びかけ、集団芸も面白いかもしれない。
EXILEのチューチュートレインや、今話題の、「パーフェクトヒューマン」も面白いだろう。
しかし、なんといっても宴会芸のダンスでの鉄板はAKBだろう。
少し古い曲だが、「ヘビーローテーション」や、「恋するフォーチュンクッキー」などは受けること間違い無しだ。
こちらもなりきり衣装が、販売されていて、女性がやるとかわいらしいし、男性がやると、スカートに足には脛毛が生えていて、その姿はなんとも滑稽だろう。
宴会芸についてまとめてきたが、自分なりの一発芸がある人は、それを披露してもいいだろう。
モノマネなども受けるだろう。ただ一つだけ注意しなければいけないのが、上司などの年齢層も良く考えて余興をしなければいけないという事だ。
新入社員には試練となる余興。大うけすれば、その後の人間関係も上手くいくはずだ。