【人気急上昇中の記事】 現在 18 名が閲覧中...![]() あなたのマンション、現在の価値がサクッとカンタンに調べられるツールが、いま話題に。 |
11月13日、ATPファイナルズの男子シングルス・リーグ戦第2節に登場した錦織圭は、ケビン・アンダーソンに0-6、1-6のスコアで敗れた。
なぜ錦織圭は、アンダーソンに完敗したのだろうか。
また、フェデラーに勝って燃え尽きたというウワサは本当なのか。
錦織圭がアンダーソンに完敗!
錦織圭はATPファイナルズの男子シングルス・リーグ戦第2節に登場したが、ケビン・アンダーソン完敗を喫した。
これまでのツアーにおける両社の対戦は、5勝3敗で錦織圭が勝ちこしていた。
直近のパリ・マスターズでも、錦織圭はストレート勝ちをしているのだ。
しかし、この試合では錦織圭の完敗だった。
錦織圭の良さを出すことができなかったのだ。
錦織圭自身も「なぜ今日は上手くプレーできなかったのか全くわからない。
今日はボールの感覚が良くなく、多くのミスをしてしまった。
自分の日じゃなかった」と試合後に話している。
次戦は、ドミニク・ティーム戦となっており、錦織圭の巻き返しに期待だ。
錦織圭が完敗した理由は?フェデラー戦で燃え尽きたの?
錦織圭がアンダーソンに完敗した理由については、松岡修造氏が語っている。
松岡氏によると「初戦のフェデラーには勝利したが、本来の圭のテニスをしていたわけではなかった。
(中略)そこには、錦織選手が大事にしているリズムというものがなかった。
そして、そのリズムを取り戻せないまま、今人生で一番いいテニスをしているアンダーソンに対して、完全に自分を失った」と語っている。
つまり、初戦のフェデラー戦のときから、錦織圭らしい試合ができておらず、それがアンダーソンに完敗した理由とのことなのだ。
そのため、フェデラー戦で燃え尽きたことで、アンダーソンに完敗したというウワサは間違っているだろう。
そうなると、次戦でポイントになってくるのが、錦織圭のリズムを取り戻せるのかだろう。
次戦のドミニク・ティーム戦では、ぜひ錦織圭らしい試合を期待したい。
ATPファイナルズで錦織圭がアンダーソンに完敗した。
フェデラーに勝って勢いがあると感じていただけに、残念な方が多いだろう。
錦織圭がアンダーソンに完敗した理由は、錦織圭の本来のテニスができていないからとのことだ。
フェデラー戦でも、錦織圭らしい試合運びはできていなかったのである。
そのため、リズムが作れず、絶好調のアンダーソンに完敗してしまったのである。
それでも、次戦までには立て直してくれることだろう。
ぜひ、次戦のドミニク・ティーム戦では、錦織圭に完勝してもらいたい。