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大河ドラマ「いだてん」の視聴率が低迷しているのはなぜ?

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NHKの大河ドラマと言えば、かつて「独眼竜正宗」「秀吉」「真田丸」「軍師官兵衛」など、様々な人気ドラマが生まれてきた伝統あるドラマ枠です。

2019年1月から放映されているのは、1965年の東京オリンピックを舞台にした「いだてん」ですが、視聴率が低迷しています。

前作「西郷どん(せごどん)」も視聴率が伸び悩んだ時期がありましたが、今回の「いだてん」はさらに視聴率が低迷している現状です。

はたして「いだてん」の視聴率が低迷している理由は何なのでしょうか?

現代劇はもともと人気が無い

NHKの大河ドラマと言えば、イメージとして「戦国時代」「江戸時代」など、武士が活躍している時代が舞台になっていることが多いです。

今回の「いだてん」はご存じのとおり近代日本を舞台にしていることもあり、もともと人気が無い時代設定とも言えます。

かつて「山河燃ゆ」「春の波濤」「いのち」と、現代劇三部作として大河ドラマを制作したこともあったのですが、視聴率が低迷した結果、大河ドラマそのものの存亡が危ぶまれた時期もありました。

その危機を脱するために制作されたのがあの「独眼竜正宗」であり、大河ドラマ史上歴代最高視聴率を記録したことは記憶に新しいところです。

感情移入できるかどうかがカギ

ドラマの楽しみ方として、やはり「感情移入」と言う部分は十分にあるでしょう。

歴史上の人物に共鳴してドラマを見る楽しみは私自身も納得するところですが、現代劇になるとなかなかそうはいきません。

ましてや今回の「いだてん」は日本初のオリンピック選手である金栗四三さんを主人公にしていますが、そもそもこの方の認知度が低かったのは事実です。

もちろん、ドラマを見るたびに引き込まれていき共鳴することはできるのですが、「金栗四三って誰?」と思っている人に視聴してもらうには相当のテクニックが必要だと思います。

NHKはドラマを作らせたらすごいのに

題材が悪いとか時代背景が悪いとかネガティブな事ばかり書きましたが、NHKはもともとドラマ界のヒットメーカーでもあるのです。

朝の連続テレビドラマ小説では「おしん」が世界中に知られていますし、最近では金曜夜のドラマ枠で「特撮オタクのOL」を主人公にしたドラマ「トクサツガガガ」がまさかのブレイクを果たすなど、そのポテンシャルはかなりのものです。

「いだてん」だって、脚本はあのクドカン(宮藤官九郎)さんですから、これからテコ入れがなされて視聴率が部位字回復する可能性だって十分にあるでしょう。

NHKの「本気」を見るには、ある意味今がチャンスなのかもしれません。

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初代編集長・ボス

初代編集長・ボス

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初代編集長。一部上場企業で働く傍ら、ビジネスで培ったノウハウ提供を趣味としている。ノウハウコレクターとしての一面をもつ。今は引退して芸能ニュースを毎日飽きずに見続けている。

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