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大塚家具が経営難に陥った根本理由は何?ここ1年で株価も下降の一途をたどる。

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以前、大塚家具身売りについてまとめましたが、そもそもここまで経営難に陥った根本的な理由は何なのでしょうか?

2017年~2018年の1年間の株価も急激に落ち込んでいます。

今回は、大塚家具経営不振の根本理由について探っていきます。

大塚家具身売りニュースの詳細

前社長である大塚勝久氏との確執や、裁判などの「お家騒動」が原因で、大きくブランドイメージを下げてしまった大塚家具。

他の企業から増資などを受けて細々と運営していましたが、それも最早限界です。

他の企業へ、部門譲渡、経営権譲渡を視野に入れて、身売り交渉を行っていることが報じ垂れました。

8月4日付けの朝日新聞では2017年11月に提携した貸し会議室大手のTKPを軸にして、身売りの最終調整を行っていることも報じられています。

取引銀行は家電量販店大手のヨドバシカメラの子会社化を提案しており、今後の展開はまだ流動的であるとも報じられています。

現経営陣と取引銀行の交渉次第では、TKPになるか、ヨドバシカメラになるかという点が報道の焦点になりそうです。

大塚家具が経営難に陥った根本理由とは?

ここまで大塚家具が経営難に陥った理由は、様々な要因が挙げられます。

まず、日本人の家具に対する嗜好の変化が挙げられます。

これまでは、嫁入り道具として高級箪笥などの需要がありましたが、昭和から平成の移り変わりとともに、家具に対する金銭的な嗜好の変化が起こりました。

「安くて良い物」という嗜好によって、「ニトリ」や「無印良品」といった企業がインテリア業界のシェア率を独占します。

そして、「IKEA」や「Costco」といった海外企業も日本のインテリア業界に大きく食い込んできます。

大塚家具の市場シェアは国内レベルで見ると、ニトリ、無印良品、コクヨに次ぐ第4位(580億円)ですが、3位のコクヨとは2倍近くの差があります。

1位のニトリは4581億円、無印良品は3075億円ですから、かなりの差があることは明白です。

大塚家具もそんな状況に手をこまねいていたわけではありません。

第一次大塚久美子社長政権下では、人気デザイナーとのコラボや、インターネットショッピング市場の新規開拓などで、売上をV時回復させていました。

しかし、前社長の勝久氏が実権を握った第2次勝久社長政権下では、今まで実績を上げていた部門を全て切り捨てるという愚策に走ります。

結果お家騒動が勃発し、裁判沙汰(勝久社長の勝訴)になり、ブランドイメージは一気に地に落ちたことも経営難に陥った一つの要因です。

今後、大塚家具の身売り先は、業界のパワーバランスを変える動きとなるのか注目されています。

ヨドバシカメラは、ライバルであるヤマダ電機の住宅リフォーム事業市場に食い込むためにも、大塚家具という武器は欲しい所でしょう。

インテリア業界だけでなく、家電業界にまで発展した今回の身売り騒動はどう決着するのでしょうか?

現社長の実の父親であり、お家騒動を引き起こした勝久氏が、インタビューで「どうして身売りを決断する前に一言相談してくれなかったんだ。」と嘆いていました。

この発言には少し驚きましたね。

誰のせいで今の状況に陥っているのか理解しているのでしょうか?

トップを走っていたレーシングカーのエンジンを途中で古いエンジンに付け替えた挙句、それまで頑張っていたエンジンを全て解体し、結果最下位になるようなことをしたわけです。

マスコミもどんなコメントが欲しくて勝久氏の元へインタビューに行ったのでしょうか?

全く理解できません。

現社長の久美子社長じゃなくても、いらっとする発言でした。

今後、身売りの報道が過熱化することで、勝久氏のワイドショー出演などがあるかも知れませんが、起用するテレビ局もきちんと問題を把握したうえでキャスティングしてほしいものです。

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