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最近は様々なことがビジネスにつながる時代になってきました。
結婚式の出席者の代わりを務めるなど、人材代行業が最近特に話題を集めていますが、そんな中で登場したのがなんと「レンタル彼氏」です。
その名のとおり彼氏の代わりになってくれる人材を派遣してくれるこのサービス、いったいどんな人が利用しているのでしょうか?
彼氏がいない人が使うサービス
このサービスは「レンタル彼氏」なので、その名のとおり彼氏がいない人が彼氏の代わりになってくれる人をレンタルするサービスです。
基本的には時間給で1時間1万円、食事をする場合は食事代を別途負担、集合場所までの交通費も別途負担するなど、依頼者がかなりの費用を負担する必要があります。
その代わり、依頼者は様々なリクエストを行うことができます。
例えば、「30代後半の社会人」とか、「40代前半の会社役員」のようなシチュエーションのリクエストはもちろん、「竹之内豊のようなルックス」などの注文もできるのです。
また、写真を見ながら「この人がいい!」とリクエストすることも出来るので、依頼者は自分の望む人材を彼氏としてレンタルすることができます。
彼氏がいないことをマイナスと捉える人が多い
そもそも、レンタル彼氏が必要な場合はどのような場合かと言えば、次のような場合が多いようです。
○彼氏がいると見栄をはっている女性のアリバイづくり
○お見合いを勧められて断る理由としてレンタル彼氏を親に紹介する
○上司や先輩のアプローチを回避するためのアリバイ作り
あと、自身の年齢を気にして「彼氏がいないことが恥ずかしい」と考えている人が、対外的に彼氏持ちの様にふるまいたいときにもレンタル彼氏を依頼する場合が多いようです。
確かに、女性の立場から言えば30代前半から後半、そして40代になるのはあっという間かもしれません。
そんな年代を過ごす中で、「彼氏がいないこと=はずかしいこと」と考える場合も多く、体裁を保つためにレンタル彼氏を活用する場合も多いようです。
リアルな彼氏を見つける手法としても活用している
あと、出会いが無い女性たちがレンタル彼氏を活用して、リアル彼氏を見つけるチャンスにしている場合もあるようです。
レンタル彼氏の中にも独身で彼女がいない男性がいますから、あわよくば「レンタル」をリアルな恋愛に発展させたい人がいるのも事実です。
確かに、レンタル彼氏を依頼する女性はある程度年齢も経過していて、その分貯蓄や年収も裕福な女性が多いですから、「逆玉の輿」を狙ってレンタル彼氏に登録する男性も多いのだとか。
様々な恋愛の在り方があるとは思いますが、レンタル彼氏はある意味新しい恋愛の方法になり得るかもしれませんね。