我孫子市の排水路脇にてベトナム国籍の9歳の女の子レェ・ティ・ニャット・リンさんが遺体で見つかった。そしてリンさんが通っていた小学校の保護者会会長である澁谷恭正容疑者が遺体遺棄の疑いで逮捕された。この澁谷恭正は黙秘を続けているものの、過去に前科を持っていた可能性があるとの情報もあるのだ。
澁谷恭正の前科は保育士時代?
我孫子市でリンさんの遺体が発見された事件において澁谷恭正容疑者が逮捕された。この澁谷恭正は前科を持っていた可能性があるとの情報まで出てきている。現在の澁谷恭正の職業は不動産賃貸業なのだが過去には飲食業界で働いていた過去があることがわかっている。また、澁谷恭正の保育士時代に前科となる行為を犯しているとの情報があるのだ。
しかし、厳密に述べるなら澁谷恭正は保育士ではなく児童保育施設でボランティアをしていた時代を指している。そして、児童保育施設でボランティアをしていた際に自分が面倒を見ていた幼児に性的暴行未遂を犯しているとのことなのだ。この情報は千葉県庁の記者クラブに匿名にて告発文書が投稿された内容だ。ここで気になってくるのがこの告発は誰が行ったかだろう。
同居人が告発したのか?
千葉県庁の記者クラブに告発された情報は犯人が児童保育施設でボランティアをしていたことと幼児への性的暴行未遂があったということだ。この告発は3月29日に投稿されているとのことだ。
ここで告発した人物とは澁谷恭正の同居人ではないのか浮上している。澁谷恭正は2人の子供がいるものの独身とされており離婚していることがわかる。現在は同居人と一緒に2人の子供を育てているのだ。
同居人と澁谷恭正の関係性については情報がないのだが東南アジア系の女性だと言われている。この同居人が千葉県庁の記者クラブに告発していたとしてもおかしくはない。また、離婚した前妻が告発した可能性もあるだろう。告発者が誰なのか公表されることはないだろうが澁谷恭正は黙秘ではなく真実を語って欲しい。
今回のリンさんの事件は痛ましい。未来が明るい女の子が亡くなるのは悲しいものがある。そしてそれが事件だというのなら悲しみだけでなく怒りを覚える。さらに、告発による情報を信じるのなら澁谷恭正には前科があったこととなる。本当に前科があったのなら澁谷恭正は反省していないことがわかる。もっと犯罪者に厳しい社会を作らないと怖い社会になってしまうのかもしれない。
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