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朝ドラ「まれ」の出演から、人気絶頂中の清水富美加(22)が「幸福の科学」という宗教法人に突然の出家そして引退を表明し、騒ぎになっている。
本人直筆のFAXを見ると、すでに「出家」しているようで、芸能界から突如姿を消すことに対して、詫びている。
一体なぜ今回のようなことになったのだろうか。もうその姿はテレビで見られないのだろうか。
幸福の科学、所属事務所共に記者会見を行っていたので、詳細をお伝えしたい。
家族に「死にたい」と漏らしていた?幸福の科学への取材
幸福の科学への取材の一部が、流れていたので要点をまとめてお伝えすると、清水富美加は、以前から、自分の思っていた「芸能界」とのズレから疑問を感じていたのだとか。
そんな時に、大川隆法総裁に「守護霊インタビュー」というものをしてもらったようだ。
そして出家する事を決意するのだが、本人は相当に悩んでいたようだ。
清水は、13歳の時にオーディションを受け、芸能界入りのきっかけをつかむ。
憧れていた芸能界、しかし、「水着の仕事」がたまらなく嫌だったそうだ。
幸福の科学の関係者いわく、「断りたくても断れなかった」両親に「死にたい」と漏らしていたそうだ。
さらに給料面でも不満は生まれる。最初売れない頃は、歩合制だった給料が、ある程度仕事が確保できた頃には、なんと月「5万円」だったと言うから驚きだ。
月5万円でやりたくない仕事をやらされ、精神的にも、肉体的にも「一杯一杯」だったそうだ。
そして大川総裁の「守護霊インタビュー」というのを受けることになる。
守護霊インタビューの詳細は分からないが、その時、宗教に身を捧げる事が、自分の「天命」だと思わされることになる。
そして今回の出家となるのだが、所属していた事務所の言い分は真っ向から異なっている。
所属事務所は遺憾の意
そのような報道から、所属事務所側は、「全くの事実無根、極めて遺憾」とし、記者会見を行っている。
所属事務所側の言い分は、「水着の強要や、給料面の報道は事実無根」と会見で言っている。
真っ向から双方ぶつかった訳だが、どちらも言い分を曲げることはないだろう。
今後の予定だが、予定していた映画は、どうなるのか?幸福の科学関係者は「全うできなかった」としていて、本人も「皆さんに迷惑をかけているのは分かっています」としている。
つまりキャンセルとなり、もう清水富美加の姿は見られないのか、と思ってしまうがどうなのだろうか。
精神状態が落ち着いた頃に、宗教関連の映画には出るらしいが・・・・・
よく宗教団体が用いる手に、所謂「広告塔」としての役割で、芸能界に残すと言うのがあるが、今回は即出家となってしまった。
突然の出家引退報道に驚きを隠せないが、本人の意思が強いのなら、仕方ないだろう。