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小泉進次郎、今総理大臣意外で、最も知名度のある政治家の1人と言ってもいいだろう。
その人気はアイドル並みで、街頭演説のときなどに黄色い声が飛んでいる。
若手ながら、内閣府大臣政務官などを務め、「将来の総理大臣」とも言われている。
そんな小泉進次郎だが、政治家としては学歴がそれほどでもない。
よく早稲田大学や慶応大学出身の政治家がいるが、小泉進次郎は大学まで出ているものの、出身は関東学院大学と、偏差値もそこそこ。
小泉進次郎実は名門出身?
小泉進次郎は、神奈川県横須賀市出身で、そのため、地元の関東学院六浦小学校入学。
そのためか、大学まで関東学院で過ごす。
しかし、その後、アメリカで、東京大学より高い評価を受けている、「コロンビア大学」に留学。
しかし、ここで一つの疑問が出てくる。
アメリカの大学というのは、「誰が推薦状を書くか」という所が大事で、同盟国・日本の政治家、それも総理大臣が、書いたとなれば入学は容易だろう。
ただ、このコロンビア大学で、政治学の修士号を取得していることから、単にコネだけであるとも言いがたい。
このコロンビア大学留学については、「学歴ロンダリング」とか、「天下のコロンビア大学がダメな生徒を卒業させるはずが無い」と、意見が割れているのでなんとも言いがたい。
その一年後帰国し、父の私設秘書となる。
そして27歳の時父から後継候補として指名される。
2009年には初出馬初当選を果たし、その後様々な役目を兼務し、2013年には内閣府政務次官、復興大臣政務次官を務め、2014年には3選目を果たす。
この2014年の当選では、得票率80%だったことから、いかに地盤が強固か分かる。
頭は良いのか悪いのかという事に興味が湧いてくる。
小泉進次郎の頭は良い?悪い?
政治家というものは、喋る職業だと思う。
例えば選挙のとき、国会の答弁で、インタビューの時、など喋る機会が非常に多い。
頭の回転が速いことや、引き出しを多く持っていなければ、仕事は不可能だろう。
国会での答弁での核心を突いた質問や、選挙演説でのスピーチを見る限り頭が悪いとはとても思えない。
少なくとも政治家としての資質や、人をひきつける何かは持っていると思う。
私の話で申し訳ないが、私は話すことが苦手で頭が悪い。
それに、極度の上がり症で、あのような答弁やスピーチはとても出来ない。
比べる相手が間違っているが、少なくとも政治家として必要最低限のものは持っていると思う。
これが経験をつみ、今の情熱を失わず、老獪さが出たとき、父親以上の政治家になるかもしれない。
私の意見だが、決して頭が悪いということは無いと思う。
そして政治家というのは人気商売だ。人をひきつける力を持っている小泉進次郎に期待したい。