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スマホゲームを楽しんでいる人を街中で見かけない日はありませんが、ユーザーが増えるとその分トラブルも多くなってきます。
特に最近では課金してアイテムなどを購入したのに、それが手に入らないどころか肝心のアイテムが届かないなどの被害を訴える人も多いです。
インターネットの性質上、通信障害が発生したことによって課金したのにアイテムなどが手に入らない「課金障害」が起きる可能性はゼロではありません。
そもそもこの課金障害、原因はどのようなもので、対策は可能なのでしょうか?
課金障害の原因は専用サイトの不備か通信障害
課金障害が起きる原因は、アイテム等の購入を行う専用サイトの不備か、専用サイトにアクセスしているときに発生した通信障害のいずれかである場合が多いです。
基本的に専用サイトは「サーバー」と呼ばれる箇所にアクセスして利用するものですが、サーバーにアクセスが集中した時にはサーバーがダウン(緊急停止)してしまい、その時に通信していた情報が正しく伝わらないこともあります。
また、インターネットサービスを提供するプロバイダや携帯キャリア会社のインフラが故障して同様の状態になることもあります。
イベント時のアクセスを避けるなど自己防衛が可能
課金障害を避けるためには、前述したようにサーバーダウンなどの危険性が高い時間帯に専用サイトにアクセスしないことで、自己防衛を図ることが可能です。
特に最近は大手サイトにおいて「アイテム5倍!」などのように特定の日時にユーザーを誘導するキャンペーンを実施することも多いので、これらの時期に専用サイトで課金しなければ課金障害に出くわすことはありません。
また、電波状況の不安定な場所から専用サイトにアクセスすることを避けるのもおすすめです。
最近では様々な場所でwi-fiに接続することが可能になっていますが、それでも安定した電波環境が維持できる場所はまだまだ少ないです。
課金を前提としたサイト閲覧をしている時に、電波が途絶してしまえば課金障害が発生するリスクは高まりますから、安定した電波環境の下でサイト閲覧することも予防策となります。
もし、課金したのにアイテムなどが手に入らなかった場合は、まずアクセスした日時や課金した金額及び決済方法、具体的に課金したアイテムなどの情報を書き留めます。
それらの情報を整理して、ゲームの運営サイトに連絡を取り、アイテムの提供か課金の取り消しを依頼することになります。
また、課金利用を知らせるメールなどは必ず保存して証拠として提示できるようにしておきましょう。