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鳥貴族がかたくなに値下げしない理由は何?

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鳥貴族といえば全品298円で有名な大手居酒屋チェーン店ですが、他の居酒屋チェーン店が客を奪おうと値下げに踏み切る中、2017年10月に現行価格に値上げしていらい、価格を据え置いたままです。

すでに多くの居酒屋チェーン店が値下げに踏み切る中、どうして鳥貴族はかたくなに現状の価格を維持することにこだわるのでしょうか。

その1 値下げ競争に巻き込まれたくない

社長の大倉忠司氏は「同じ顧客」を奪い合うことで縮小気味の飲食産業全体が勢いをなくすことを危惧しているようです。

他のチェーン店は1品280円の価格設定をして鳥貴族よりも安く商品を提供していますが、大倉社長はこれが間違っているといいます。

飲食産業の顧客は最終的に気分次第でどの店にでも行こうとするわけで、値段が安いから行くという発想はたまに起きることであり、どんどん値下げ競争を仕掛けると飲食産業全体が競争力をなくしてコンビニなどの他業種にやられてしまうという危惧を持っているのです。

その2 消費税10%への含み

今現在では、鳥貴族は他の居酒屋チェーン店と比べて価格面の優位性はかなり小さくなっています。

しかし大倉社長は2019年10月に実施される予定の消費税率10%への引き上げが大きな試練になると考えています。

消費税率10%になると自宅用の食品などは軽減税率で8%のまま税率が据え置かれるものの、外食の場合は10%の税率となってしまい、飲食業界には大きな逆風になると考えているからです。

ですから、本当の試練が来る前に値下げ競争で疲弊してしまうようでは、会社の健全な経営が成り立たないと考えているわけで、この大倉社長の考えには私も思わず納得してしまいます。

その3 社員の存在

大倉忠司社長には「社員」のことも頭にあるようです。

人手不足が叫ばれるこの業界、少しでも有能な人材に努めてもらうにはしかるべき給与を支払うのが当然ですが、そのためには会社として利益を上げ続けなければならない使命があります。

大倉社長は値下げ競争の犠牲になるのは社員やアルバイトなどだという信念があります。

確かに、値下げ分の利益をどこかで生み出そうとすれば、社員やアルバイトの給与を下げることが一番手っ取り早いです。

でも、それをやってしまうと有能な人材が残らない、利益よりも人材を確保するほうが大事だと大倉社長は考えているわけです。

余談ですが、大倉社長の次男はあの関ジャニ∞の大倉忠義さんです。

大倉社長の存在が世間で意外と知られているのは、大倉忠義さんの父親であることが大きく影響しているようです。

そんな大倉社長のポリシーは極めてシンプルでかつ「当然」の理論です。

自分たちだけがもうかって良しではなく、自分たちの産業を維持することもしっかりと考えられる経営者というのは、このご時世なかなかいないかもしれませんね。

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