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2017年のUターンラッシュはいつになるのか。ラッシュにはまってしまうと、自宅に着くまでの時間がとんでもなく長くなってしまうことは間違いない。
帰省ラッシュは御用納めの日程が、役所や一般企業などとそれぞれのルールが異なるためある程度は分散することが予想されるが、仕事初めはどの企業も役所も1月4日と決まっている。
Uターンラッシュは帰省ラッシュより上手に避ける必要があるのだ。
Uターンラッシュはいつ??
Uターンラッシュのピークは1月3日と予測されている。どこの企業も、1月3日まで休暇が基本となっており、4日には仕事初め。そのため、当然のことながら3日がUターンラッシュのピークとなっている。
高速道路では3日はもちろん終日、Uターンラッシュ。ところが、2日にUターンすれば大丈夫だというわけでもない。3日がラッシュになることをみこして2日に帰省するケースもあるため、2日も渋滞・混雑が発生する可能性が非常に高い。
2日で特に注意が必要な時間帯は午後から夕方にかけて。1月1日にはさすがにまだ帰省先でゆっくりしたいが、1月2日の午後になってそろそろ帰るかとなるパターンが多いのだ。2日に帰るとしたら早朝、もしくは深夜に出発すれば少しは混雑を回避できるだろう。
新幹線のUターンラッシュのピークも3日。最もピークが予想される時間帯は3日の午前中だ。比較的にすいているだろう時間は、1月2日の夕方から夜に掛けてだ。
できるだけ2日に
1月3日は高速道路も新幹線も驚くほど混雑している。1日に帰るのは味気ないが、ここで一番良いのは2日にUターンすることだ。
時間帯には注意が必要。せっかく2日に帰っても、時間帯によっては3日と同様の混雑に巻き込まれてしまう可能性があるためだ。
高速道路を使用するなら、2日は早朝か深夜がオススメ。
新幹線の自由席であれば、2日は夕方か夜がオススメだ。
ただ、いずれの場合にせよお正月なので、不測の混雑や渋滞に巻き込まれる可能性が充分にあることを頭の片隅に置いておこう。
休みを取るなら??
どこの企業も新年は1月4日から仕事が始まる。
有給が年始に取れるならば、4日に有給を取得して4日にUターンすることをオススメしたい。そうすれば、3日の混雑も嘘のように回避できるだろう。
ただ、企業によっては年初に挨拶回りや社内イベントで挨拶なんて予定も入っている可能性もある。新年早々、同僚や上司に怪しまれないよう、新年に休暇を取る場合は、いつも以上に有給を取ることをアピールしておくのも手かもしれない。