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山口達也は強制わいせつ容疑で書類送検され、起訴猶予処分が下された。今回の事件で山口達也の弁護をした弁護士は矢田次男だ。
この矢田次男という弁護士は、凄腕とのウワサがある。実は過去に日馬富士や草なぎ剛も担当した弁護士なのだ。どれほど矢田次男という弁護士は凄腕なのか紹介していこう。
山口達也の弁護士・矢田次男は凄腕!
山口達也を担当した弁護士・矢田次男は凄腕とのウワサがあるが、これはウワサではなく真実だ。矢田次男は俗に言う「ヤメ検」である。
1973年に司法試験合格をしており、1974年に司法修習生となる。そして、1976年に東京地方検察庁検事に任官しているのだ。
その後、各地の地方検察庁に勤務し、1989年に東京地方検察庁特捜部検事を退官しており、同年に弁護士登録している。ちなみに、東京地検特捜部の検事になれるのはエリートのみだ。
このことからも、矢田次男が凄腕であることがわかるだろう。
弁護士となってからも、芸能人や政治家などの弁護を行ない、数々の実績を残している弁護士なのだ。
日馬富士や草なぎ剛も過去に担当!
多くの芸能人・政治家の弁護を担当している矢田次男だが、最近で有名なのは日馬富士だろう。
貴ノ岩関に怪我を負わせたとして話題になった日馬富士の暴行事件だが、このときの日馬富士の弁護を担当したのが矢田次男なのだ。
この事件は、日馬富士は略式起訴となっており、罰金50万円の略式命令で終わっている。また、矢田次男は草なぎ剛の弁護も担当している。
草なぎ剛は、泥酔して全裸となり、公然わいせつの容疑で現行犯逮捕された。翌日には釈放され、起訴猶予処分となっている。
他にも、石原慎太郎元都知事の豊洲移転問題の証人喚問でも同席している。このように、芸能界・スポーツ界・政界など、様々な業界の大物の弁護の担当をしているのだ。
それだけ矢田次男という弁護士は凄腕であり、信頼されている弁護士なのだ。
山口達也は起訴猶予処分となった。そんな山口達也の弁護を担当したのは矢田次男だ。
矢田次男は、凄腕の弁護士とのウワサがあるが、これは真実である。数々の大物弁護を担当しており、各業界からも信頼されている弁護士なのだ。
有名なところでは、日馬富士や草なぎ剛、石原慎太郎などの弁護を担当している。
すでに70歳近いはずなのだが、未だに引っ張りだこの弁護士であり、今後も弁護士・矢田次男は凄腕を遺憾なく発揮するのではないだろうか。