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2月21日、再び震度6弱の地震が北海道を襲った。
北海道の冬は厳しく、もし停電になったら最悪の事態を招いてもおかしくない。
そのため、停電になっても凍死しないために、電気を使わないで防寒対策ができる準備をしておくべきだ。
そこで、どんな準備をしておくべきかまとめてみたので紹介していきたい。
冬の停電で凍死しないために準備すべきこと!前編
・電池式のポータブル灯油ストーブ
準備しておきたいのは、電池式のポータブル灯油ストーブだ。
FF式のストーブは電源が必要であり、停電時には使用することができない。
そのため、電池式のポータブル灯油ストーブを備えておくことで、停電時にも暖をとることができる。
ただ、ポータブル灯油ストーブの中にも、電源が必要な製品もある。
停電時の備えとしては、電源不要の電池式を準備しておくべきだ。
・灯油のストック
電池式のポータブル灯油ストーブも、当たり前だが灯油がなければつけることができない。
そのため、灯油のストックも準備しておくべきだろう。
災害時のインフラ復旧は、概ね1週間程度で完全復旧するとされている。
そのため、1週間ほど持つぐらいのストックは必要だろう。
冬の停電で凍死しないために準備すべきこと!後編
・カセットコンロ
停電で凍死しないためには、カセットコンロを準備しておくのもおすすめだ。
カセットコンロがあれば、火を使うことができる。
そのため、お湯を沸かすことができ、さらに暖を取ることもできるだろう。
温かいものを飲んだり食べたりできれば、精神的にも余裕を持つことができる。
カセットコンロを使用するためには、カセットガスが必要だ。
こちらも十分にストックを準備しておくべきだろう。
・カイロ
カイロも停電時でも使える防寒グッズであり、凍死しないための準備になる。
ただ、カイロはどうしても温めることができる範囲が狭い。
そのため、効率的に使用するのがおすすめだ。
基本的には、首の後ろや肩、背中の上部にカイロを貼るのがおすすめだ。
これらを温めることにより、体全体が温まりやすくなる。
カイロをストックしておくのも、冬の停電時の防寒対策としておすすめとなっている。
今回は、冬の停電で凍死しないための準備を紹介してきました。
北海道で震度6弱の地震が再び起こったわけですが、今後も警戒するべきだ。
大きい地震があれば停電の恐れもあり、冬の時期は電気を使わない防寒対策をするのがおすすめとなっている。
今回紹介した準備をして、もしもの時に凍死しないようにしましょう。